みかん
何となく“みかん”ってこんな感じの人って言うのが伝わればいいなぁって思っています。
みかんの生い立ち～学生時代
さすがに生い立ちまではいらんのじゃないかと思いつつ、たぶんココがベースになってるんでサラッと書いておきますね。
みかんは三姉妹の長女です。
ちょっと複雑というか、家庭環境は微妙でした。
そのせいもあってか、親を『親』だと思えたのはまだ最近。
それまでは『親』じゃなくて『家族』、いや、むしろ自分が親なんじゃ…って思ってたくらいです。
家でも学校でもおとなしい子でした。
『怒られること』と『注意されること』を極端に嫌う傾向があって、そうならないように行動していたように思います。
ナースになった理由
喘息持ちだったこと、祖父が若くして寝たきりだったこともあり、ナースという職業にはちいさいころから憧れがありました。
最終的に決断したのは高校三年の夏。
心理学を学びたくて、最後の最後まで悩みました。
自分に何ができるかを考え、「看護師」というレールを自ら敷いたんです。
職歴
始めての就職先はホスピス(終末期医療)病棟のある病院でした。
どうしても行きたかったんです。ホスピスへ！
これは私の死生観が大きく絡んでるとは思うんですが、死は誰しに必ず訪れてなおかつかなり重要だと考えているからです。
1年目からホスピスに行けそうなお話も頂いたんですが、｢まずは基礎看護を身につけてから｣と何故か生真面目にお断りしナース生活を歩むことになりました。
そして急性期内科病棟に配属。
急性期と名前が付くだけに、人工呼吸器に透析、ペースメーカーに化学療法…気の休まる日なんてなかったのが現状です。
もちろんホスピスのある病院なんで、ホスピス待ちの患者さんが入院されることもありました。
いろいろ経験してからいつかホスピスに行けたらって思っていたんですが、自分が1人前って思える日なんてそうそう来ないですよね。
タイミングを逃し、5年半ほど働きましたが後輩指導さらに結婚を機に退職してしまったので結局行けず終いです。
まだちょっとだけ心残りではあります。
その後はすぐに夜勤のない特別養護老人ホームで６年勤めました。
ただ『病院で働きたい』って思いが出てきて転職。
転職先は総合病院の外来で、いろんな科をローテーション。
内科・小児科・外来化学療法室をメインに働かせて頂きました。
現在
40代、旦那と子供３人の５人家族です。
幼少期の家庭環境の影響が大きく子育てには悪戦苦闘しています。
ただそのおかげで平々凡々の幸せの有り難みが実感できています。
仕事は、長女の『小１の壁』にぶち当たったことで一旦退職。
子供にも親にもあった『小１の壁』。退職して得たもの。
落ち着いた頃合いを見計らって、現在はパートで働いています。
みかんを他人から見た印象
もう少し私のことがイメージしやすいように、他人からよく言われることをお伝えしておきますね。
喜怒哀楽が表に出ないようで、常に“平常心”だと思われることが多々あります。
お酒も飲めずハイテンションのノリに付いていくのはけっこう必死www
話はするのも聞くのも好きですが、人数が多くなると聴き専門になります。
ママ友なんかのお付き合いが苦手で、ママ友さん達と群れれません。
ご挨拶程度に…って感じです。
おとなしそうに見られるのか声をかけやすいようで、道を聞かれたり、お爺ちゃん・お婆ちゃんから話しかけられたりします。
電車とかで飴ちゃんをもらったりもします 。
ブログを始めたきっかけ
2017.11～ ブログ開設。
ブログを始めたのは第３子の病気がきっかけでした。
私自身が子供の病気について検索魔になるほど検索したんです。
ただ欲しい情報が全然ない！
なので、子供のためにも、自分のためにも、そしてこれから同じように検索する人のためにも記録に残そうと思ったんです。
同じ境遇の人の参考に！
そして、力になれたら！！ってね。
みかん
いろんな病気の“怖さ”もそれに対する“不安”も、たくさん見てきたし感じてきました。
どんな病気にだって少なからず“怖さ”や“不安”はあるんですよね。
その怖さと不安を少しでも少なくできればいいな…ってことで応援する意味も込めてブログを書くことを決めました。
できるだけ簡単に、専門用語は使わずに書くことを心がけています。
わかりやすくするために私の経験してきた実例混じりで。
｢１つでも役に立てることがあれば良し！｣です。
こんなみかんがブログを運営していきますので、ぜひいろんな記事を読んでみてくださいね！
みかん
つむガス：ガスファンヒーターのレビュー記事https://tsumutaro.com/gas-review/
※執筆環境も公開しました。
もしよろしければこちらの記事もご覧ください。
