乳歯が抜けた後に肉芽！？理由とその後の経過を記録しました！【体験談・画像あり】

子供の成長過程で必ず起きる歯の生えかわり。

今まで特に気になったことがなかったんですが、第二子の歯の抜けた後に肉片を発見したんです。

自分の歯が抜けたときの詳細までは覚えてませんが、長女の歯も何本も生え変わりを見ています。

｢穴があいてるなぁ｣と思った記憶はありますが、肉片は初めて見ました。

初めて見るものって「何か変なものかも」って不安になりますよね。

先に結果を書いちゃいますが、調べた結果問題ないそうなんです。

なので、少し心配だった方は安心してこの先を読み進めてくださいね(^o^)

乳歯が抜けた後のぷにぷには肉芽！

乳歯が抜けたあとにあるぷにぷにしたモノは実は『肉芽』です。
乳歯の中にあった根や神経の組織で、乳歯が抜けた時に歯肉に吸収される部分がまだ残っている状態です。

そもそも肉芽って聞きなれないし見慣れない漢字ですよね。

読み方は『肉芽(にくが・にくげ)』です。

肉芽ってちょっと言葉としては難しいですが、簡単に言えば治る前の血の塊です。

この肉芽は、ほとんどが数日のうちに吸収されてなくなります。

一週間以上肉芽が残っているときは、歯科に相談をするように記載されているものもありましたがが、我が子の場合は10日程かかりました。

一週間以上小さくもならずそのままであれば相談した方が安心ですね。

子供の歯が抜けた後の写真①

言葉で説明してもなかなか難しいので、ここからは画像で見ていきます。

乳歯が抜けてから一時間後

まずは抜けて一時間ほどたったときの写真です。

小さな肉芽が見られます。

乳歯が抜けてから二日目

乳歯が抜けた直後よりも肉芽は｢気持ち小さくなっているかな？｣っていうくらいであまり変化は見られませんでした。

乳歯が抜けてから10日目

よーく見ないと肉芽があるのはほとんどわかりません。

歯も少し出てきたのでなおさらですよね。

歯肉に吸収されていったようです。

子供の歯が抜けた後の写真②

前歯が抜けた後も肉芽があったので載せておきます。

前歯が抜けた翌日

前歯は歯が大きいだけあってか、肉芽も以前のものと比べると大きかったです。

こんなに大きいのがちゃんと吸収されるのか心配になりました。

前歯が抜けた翌日の写真から8日後

前歯が抜けた翌日写真から8日後の写真では、肉芽が見当たりません。

むしろ穴があいたようにも見えます。

なかなか抜けない乳歯を歯科で抜いてもらった後の写真③

なかなか子供の歯が抜けなかった後の肉芽が一番大きかったので、少しグロテスクですが載せておきます。

乳歯の下から大人の歯がだいぶ出てきていたんですが自然には抜けませんでした。

乳歯の空洞の部分に合わせて肉芽があったので1センチくらいの大きさはあります。

こんなに大きな肉芽ですが時間が経てばちゃんと吸収されるので心配はいりません。

ただ残念ながらなかなか抜けなかった部分は大人の歯がかなり違う場所に生えたままなので歯列矯正中です。

※歯列矯正をすでに始めていたからなのかもしれませんが、我が子はなかなか抜けなことを相談してから3か月様子をみていました。子供の歯がなかなか抜けないようなら早めに歯科で抜いてもらう方が歯並びは良いのかもしれません。

みかんの一言

私は職業柄なのか、いろんな可能性を考えてしまうので、なんでもない事にも悪い見方をしてしまうことがあります。

もちろんいろんな予測を立てて見ていくことは大事なんですが、不安が大きいとしんどいですよね。

ってことで、自分のための覚え書きが誰かの安心に繋がればいいなと思ってこの記事を書きました( *´︶`*)

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