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BCGの予防接種時にコッホ現象についての説明を見たり聞いたりしましたか？
予防接種手帳にも記載されているこのコッホ現象。
まさか我が子に起こるとは思ってもみませんでした。
もちろん偽コッホ現象ではなく、真のコッホ現象！
BCG接種後に赤くなったりすれば不安で検索する人も多いと思います。
ですが、事例や写真として記録にちゃんと残っているものは少ないんですよね。
検索しても、出てくるのは『資料として使われてる用紙』か『偽コッホ現象』だったものがほとんどです。
みかん
BCG接種後不安を抱いた方のために、我が子のコッホ現象の経過を１事例として詳しく書いていきます。
実際のコッホ現象の写真や私がどう行動していったか、また医療用語など資料でわかりにくい部分をナースの知識を活かしてわかりやすく解説していきますね。
今、コッホ現象かどうか悩んでいる方は参考にしてください。
コッホ現象ってどんな現象？
まずはコッホ現象と言われてもよくわからないと思うので『コッホ現象とは…』ということから書いていきますね。
コッホ現象とは
結核に感染を受けている者にBCG接種をすると、接種後の早い時期に局所に強い反応が起こります。これがコッホ現象です。
引用：日本ビーシージー製造株式会社
BCG接種後、通常の経過では針跡が10日頃からポツポツと赤くなり1，2ヶ月頃に膿んだり発赤のピークがきます。
その反応が接種後早く出るってことですね。
コッホ現象︰接種後10日以内(多くは2 ～3日以内)に針跡が赤く腫れ始め、膿んだりします。
そして2週間～1ヶ月ほどで早期に消退するのが特徴と言われています。
※我が子は早期に消退でしませんでした。調べた結果、通常反応より接種部位の反応期間が短いようですがピーク時の反応の程度により消退期間も様々な印象です。
要するに、コッホ現象が出現するということはbcg予防接種前に結核菌に感染しているということです。
※後で詳しく説明しますね。
通常経過と比較
通常経過とコッホ現象を比べてみようと思います。
繰り返しになりますが大事なことなので、おさらいも兼ねて読んで下さい。
通常の反応：接種後10日頃より、針跡がポツポツと赤く腫れ、その後膿んだりかさぶたができたりします。
接種後5～6週間頃がピークで、その後３ヶ月頃には落ち着いてきます。
通常経過は接種後1週間ほどはほとんどなにも反応が起こらないんです。
通常の反応が出る頃(BCG接種後10日以降)になるとコッホ現象とは見分けがつかなくなります。
接種跡を数日確認する必要があるのはこのためです！
見分けがつかなくなった時の写真を見てみましょう。
BCG予防接種後約1ヶ月(32日目)の通常経過の写真です。↓↓↓
※お友達提供
接種後14日目は接種した跡もわからないくらいだったそうなんですが、その後しっかりプツプツしてきてます。
次に、コッホ現象が起きた我が子のBCG予防接種後約1ヶ月の写真はこんな感じです。↓↓↓
接種後１ヶ月経ってしまうと違いがあまりわかりません。
よく見れば我が子のほうが『炎症のピークを越えて、少し経過が早いように見えるかな⁉』って感じる程度です。
この後詳しくコッホ現象について書いていきますが、通常BCG接種後10日以内は反応がほとんど見られないということを覚えておいてくださいね。
比較するとわかりやすいですが、赤く腫れる時期が違うだけなので接種日からの経過を見ておかなければ見逃してしまう可能性がでてきてしまいます。
みかん
もしコッホ現象が出現したら、小児科や保健センターで見てもらって『本当に結核に感染しているのか』を判断してもらう必要があります。
偽コッホ現象
コッホ現象には実は【偽】のつく『なんちゃってコッホ現象』なるものがあります。
みかん
【偽】が付くか付かないかで全く違うものになるので、わかりやすく説明しますね。
結核は抗酸箘って言う種類の箘なんですが、過去に類似の菌に接触したことがあればコッホ現象に似た反応が起こることがあるんです。
その場合、結核菌に感染しているわけじゃないんで偽コッホ現象って呼ばれます。
他にも、接種時に何らかの箘に感染してしまったり、皮膚が弱かったりすると偽コッホ現象が出現することがあります。
みかん
コッホ現象と偽コッホ現象の鑑別は見て判断できるものではありません！
経過を見ながら、必要に応じてツベルクリン反応検査などの追加検査を行って判断することになります。
とは言え、BCG接種の翌日に赤くなることはよくあるようで、ただ赤いだけなら偽コッホ現象にも当てはまらないことが多いようです。
コッホ現象がなぜ問題なのか？
そもそもなぜコッホ現象が出ると問題なのかってことを説明しておきますね。
コッホ現象が出現するって言うことは、すでに結核にかかっていて、免疫反応が早く出てるってことになります。
結核は今は不治の病でもないし、そもそも弱い菌なんで自己免疫で抑えられることが大半です。
でも小児は自己免疫で結核菌を抑えられず結核を発症してしまうことがあるんです。
そして、結核菌が肺だけには留まらず他の臓器へも感染し、重症化してしまう恐れがあるからなんです。
みかん
みかん
結核の感染と発症の違いについては下記の記事に書いています。
コッホ現象の経過
ここからはコッホ現象の経過について詳しく説明していきますね。
コッホ現象が出現した第３子については、上の子供たちの経験から皮膚ケアは念入りにしてたんです。
皮膚の状態は悪くないし、考えられるのは接種時に何らかのバイ菌に感染した影響か結核などによる感染でした。
BCG接種後の経過を実際の写真で見ていきましょう。
BCG接種翌日(一日後)
まずはBCG接種翌日の画像です。
この時点ですでにコッホ現象を疑って、いろいろ検索し始めました。
先程説明した偽コッホ現象であれば、このあと発疹が引いていくはずなので３日は様子を見ようと決めます。
BCG接種後の赤みを訴えて診察に行かれる方のほとんどは偽コッホ現象らしいので、たぶん我が子も…なんて言う淡い期待？を抱いていました。
BCG接種二日後
BCG接種後2日目、発赤増強。
ブツブツも大きくなって不安も増していきます。化膿はしていません。
BCG接種三日後
BCG接種後3日目、前日と比べてほとんど変わりないです。
しっかり赤みもありますが化膿はしていません。
BCG接種四日後
BCG接種後4日目。
２日目以降はほとんど変わりがなくて、｢角度や時間帯で少し変わるかな!?｣程度でした。
BCG接種五日後
BCG接種後5日目。
化膿はしてませんが発疹もブツブツも引く気配はなかったです。
自分の中でコッホ現象確定。
※どっちも５日目の画像ですが、腕の角度や撮影する時間帯でちょっと違うように当時は見えていました。後で見ると同じですね💦どっちにしてもはっきり跡はある状態です。
コッホ現象はグレード1～6で表され、この時点では3くらいかと判断していました。
私の検索上、3と4がツベルクリン反応陽転の境。5と6が感染から発症の境。という印象です。
コッホ現象かどうか迷ったあとの行動
最初に3日は様子を見ようと思ったものの、発赤は引くどころか『くっきりはっきり』見た目にわかるくらいでした。
土日を挟んだこともあり受診できず、結局受診できたのは5日目。
その間の私はと言うと、検索魔と化していたんですよね。
でも、コッホ現象についての記事は少なくて写真もほとんどありませんでした。
不安は軽減されるはずもなく、どんどんどんどん増すばかり。
やっと月曜日の朝イチで小児科へ行ったんですが、不安と緊張と、ほんの少しの希望とで何とも複雑な感情でした。
保健福祉センターに行くんはハードルが高かったんで、微々たる希望を持って一先ずかかりつけの小児科へ足を運んだんですが…。
保健福祉センターに行くことを促されました。
みかん
さて、ここまで来れば保健福祉センターに行くしかないんで、電話してそのまま直行です。
が、しかし
保健福祉センターには医師が常時いてないらしいんですよね。
なので、その日は保健師さんと話をして、BCG接種跡の写真を撮っただけです。
そして、医師の来る二日後に再び行くことになりました。
その時に今よりもBCG接種跡が消退してなければツベルクリン反応検査をするんやとか。
嫌や。イ・ヤ・や！
早くツベルクリン検査して！
免疫が作られていくから結果が陽性になるやん。
みかん
なんて、言えるはずもなく帰宅したのを今でもはっきり覚えています💧
検索魔と化したことで、ある程度の情報は持ってたんですよね。
厚生労働省のホームページや都道府県別のコッホ現象の数、ツベルクリン反応の陽転数…。
ツベルクリン反応の判定が陽性になる可能性は一週間を境に増えてると感じていました。
※本来はBCGワクチン接種後二週間以内に検査をすればいいって言われています。それ以降はBCG接種によって結核菌に対する免疫が作られてると考えられるんで、判定の値が変わります。
でも決められるてこと。
どうすることもできず、ただ待つだけの２日間は私の精神状態を悪化させるには十分すぎました。
このあとツベルクリン判定の結果がでるまでの計４日間は、とてつもなく辛かったのを覚えています。
コッホ現象のグレードって？
検索してもなかなか辿り着けなかったコッホ現象のグレード！
もしかしたら私と同じように辿り着くことが難しい人もいるかもしれないので、簡単にですが載せておきますね。
| grade | 局所の所見 |
|---|---|
| 1 | 針痕部の発赤のみ |
| 2 | 針痕部の発赤＋刺入部周辺の健常皮膚の発赤 |
| 3 | 針痕部に硬結（1ヶ所以上） |
| 4 | 針痕部に化膿疹（1ヶ所以上） |
| 5 | 針痕部の浸出液漏出 or 痂皮形成（1～9ヶ所） |
| 6 | 針痕部の浸出液漏出 and/or 痂皮形成（10ヶ所以上） |
痂皮は『かさぶた』のことで、赤黒い色で乾燥してカサカサになっているような状態のことを言うよ。
みかん
我が子の写真しか例として載せられなくて残念ですが、文字だけでも参考になればと思います。
gradeを元に以下の表に沿って経過をみていくことになります。
みかん
ブログを書く励みになります。
⬇続きのお話はこちら。ツベルクリン反応陽性の判定までの記事です。
コッホ現象からのツベルクリン反応陽性！ツ反をわかりやすく解説します！！
通院経過や病気についての解説が知りたい方は一覧をご覧ください。
赤ちゃんの結核記事一覧
こんにちは、
私の子供が今まさに偽コッホ現象かコッホ現象なのかわからない状態にいます。
病院では様子見だね、といわれました。
１つ質問です。
『コッホ現象︰接種後10日以内(多くは2 ～3日以内)に針跡が赤く腫れ始め、膿んだりします。
そして早期に消退するのが特徴です。※我が子は早期に消退しませんでした。』
と書いてありましたが、
そのあとに
『先程説明した偽コッホ現象であれば、このあと発疹が引いていくはずなので３日は様子を見ようと決めます』
・コッホ現象は早期に消退するのが特徴
・偽コッホ現象であればこのあと発疹が引いていくはず…
コッホ現象も偽コッホ現象も、どちらもすぐに赤みが引くということでしょうか？
コッホ現象 →早期に消退
偽コッホ現象→３日くらいで発疹が引く
３日で発疹が引いてもコッホ現象の可能性はあるってことでしょうか？？
同じく検索魔になっていて、冷静に理解ができなくなっています。
すみません。
よろしければ教えてほしいです。
はなさんご質問ありがとうございます。
返信が遅くなってしまってすみません。
コッホ現象の早期に消退というのは、多くは接種後2週間から１ヶ月後くらいには反応が落ち着いてくるということです。
通常経過よりも反応期間が短いと言う意味で『早期に消退』と書いてしまいました。
表現がわかりにくかったですよね。すみません
偽コッホ現象の場合は1週間以内には消えてしまうので3日くらい様子を見れば薄まってくるのがわかるはずなんです。
なので、3日で発疹が引けばコッホ現象ではないという判断になります。
はなさんのご指摘、記事に修正させていただきますね。ありがとうございます。
はなさんのお子さんの結果が良い結果でありますように
返信ありがとうございます！
そういうことなんですね。
無知ですみませんでした。
やっと理解できました！
えっと…
コッホ現象→通常よりも、一連の流れが早く始まって早く終わる。(２週間〜１ヶ月)
偽コッホ現象→発疹が出ても１週間以内に膿んだりせずに赤みが引いく。
……という感じで合っていますか？？
偽コッホ現象でも膿む場合もあるんでしょうか？
みかんさんのお子さんは５日目でも発疹が引く気配がなかったので、コッホ現象確定かもって思ったわけですね。
ここまで詳しく書いてあるブログはなかったので助かります！
返信に気付かず、またもや返事が遅くなってしまってすみません。
その後お子さんのBCG接種跡の様子はどうですか？
はなさんのおっしゃる通りで基本的には
コッホ現象→通常よりも、一連の流れが早く始まって早く終わる。(２週間〜１ヶ月)
偽コッホ現象→発疹が出ても１週間以内に膿んだりせずに赤みが引いく。
の理解で良いと思います。
ただ偽コッホ現象の場合でも膿んだりすることは考えられます。
針を刺した箇所に何らかの菌が感染してしまうということです。
この場合はツベルクリン反応検査などの追加検査でしか判断できないので、その結果次第になります。
返信ありがとうございます！
その後は膿んだりもせずに赤みは引いていき、２週間たった今は針跡が少しわかるくらいに落ち着きました。
ですが、一旦は跡が完全に消えるのかなと思っていたので今でも少し不安です。
一応、発疹が出てすぐ病院に行ったら、このまま酷くならなければ大丈夫とは言われました。
あと２週間で接種から１カ月たちます。
このまま通常のBCGの反応が出れば大丈夫かなと思ってますが、それまでは不安ですね…。
針跡もしっかり18個なくて、それも心配ですね…。
発疹が出たのは上が5個で下が6個なので、ちゃんと打てているのかも不安です。
心配ばかりしてて疲れます……
針跡の赤みが引いているようでよかったです！
この後通常の反応がでるまで不安が残るかもしれませんが、医師にも見ていただいているようなので落ち着いて時間が経つのを待っていいと思います。
針跡の反応が少なかったことについては問題ないですよ！
反応が薄くてもきちんと接種されていれば免疫がついていると言われていますし、全部が反応しない場合でも9コ以上反応していれば良しとされています。
まだ通常反応は出ていないと思うので、これから反応があると思います。
はなさんの不安が少しでも軽くなりますように…。
お久しぶりの返信ですみません！
今日でBCGの接種から１ヶ月半がたちますが、針跡が消えることなくまた少し赤くポツポツしてきました。
説明の紙にあるような膿んだりする通常の反応は出ませんでした。
翌日腫れる→１週間くらいで少し引く→消えることなく現状維持→再び赤くポツポツが目立つ…って感じです。
通常反応が思ったように出なかったため不安になり病院に行きました。
「今さら検査とかする意味がないから、このまま様子見ですね。それにもしコッホ現象ならとっくに悪化してるはず。」
と言われました。
翌日腫れてから、酷くならずに今もずっと同じ腫れをキープです。
そんなことあるんですかね…？
膿むのが当たり前と思っていました。
医者に大丈夫と言われているので大丈夫なんでしょうが、まだ心はモヤモヤです。
自分の判断ミスなので仕方ないですが、不安です。
はなさん、お久しぶりです。
針跡がきれいに消えなくても接種後1ヶ月半でまた目立ってきているならそれが通常の反応ではないかと思うのですが、同じ腫れをキープとなれば気になりますよね。
我が子のコッホ現象は再度発赤が強くなることはなかったです。
膿みは必ずできるわけではないので、それについては発赤がしっかりでていれば大丈夫だと思います。
BCGを製造している会社の説明では接種後1～2ヶ月がピークと書かれているのでもう少し様子見でもいいのかと思いますが…迷いますね。
医師のお話は少し疑問が残るところもあるので、もし不安であれば保健センターで相談にのってくれると思います。
はなさんはしっかり見て受診もしているし、判断ミスではないです！
気持ちがモヤモヤしてしまう時はセカンドオピニオンもありだし、いろんな方に相談されるのがいいと思います。
返信ありがとうございます！
さきほど写真を見返したら、接種１週間後の赤みよりは今の方がプクッとしていました！
でも、今のプクッと具合よりも、接種翌日の方が赤く腫れていました。
その場合はどうなんでしょうか？
一応、一旦赤みは引いて再度プクッとしているみたいです。
私が毎日毎日BCGのあとを見続けているから同じ赤みがキープされていると思っていましたが……
ちゃんと少し引いた腫れが最近またプクッとしてきているのかなって感じでした。
写真を見る限りですと、
翌日の腫れよりも今は腫れていませんが、腫れが落ち着いた１週間後よりは今の方が腫れているって感じですね。
赤み引いた頃＜今の腫れ＜接種翌日
って感じです。
ややこしくてすみません
このコメント欄に写真が添付できたら見ていただきたかったです
まだ接種して１か月半なので、２か月になるまで待ってその時にまだ不安なら保健センターに相談してみようと思います。
でも、今さら検査する方法はあるのでしょうか？
結核かどうかは接種２週間以内じゃないと意味ない！って医者には言われちゃいまして…絶望感でいっぱいです…
接種翌日は接種した刺激によるところが大きいので、発赤を見るなら少し引いたところからの経過が正確だと思います。
毎日見ていると時間帯や子供の動きによっても変わって見えるしわかりずらいですよね。
はなさんがよろしければTwitterのDMもしくはブログ用のGmailをお教えするのでそこに写真を送ってもらえれば拝見できるかなと思います。
今からの検査で行えるとすればレントゲンと採血ですが、これも発赤の状況によるかと思います。
ツ反も行えますが陽性になった時の判定が難しいので見ていただいた医師の判断になるかと思います。
潜在性結核の診断ではなく結核を発症しているかどうかの検査はできます。ただそこまで検査する必要があるかどうかは医師の判断なります。
きちんと納得できる説明がないことも不安感が増している1つだと思うので、今後の経過次第ではありますが保健センターで相談すればわかるように説明してくださるかもしれません。
また本当に疑いがあるなら必要に応じて専門の医療機関に紹介してもらえると思います。
ありがとうございます！
毎日同じ時間帯や明るさで撮影していなかったため、判断もなかなかうまくできません…。
Twitterやっていないので、
ブログのgmail教えていただけたら嬉しいです！
ツ反は今からやってもBCGの影響で陽性になるから判断できないと言われました。
潜在性結核なんてあるんですね。
それは結核に感染しているけど、今は発症していないものですか？
一応説明はされたのですが、
たぶん大丈夫だろうって感じだったので、大丈夫じゃなかった場合はどうなるの？って感じで不安になりました。
その時に接種翌日の写真も見せたので大丈夫だと思いたいですが…
ツ反の反応が強く出ると結核発症の可能性が高くなるんですが、BCG後なのでどう出るかわからないですもんね。
結局追加でちゃんと検査しないといけなくなるのでツ反をするメリットは少ないです。
我が子は潜在性結核感染症です。結核は感染しても多くは発症しない病気なんですよ。
ただ幼児は発症・重症化しやすいので、感染がわかれば発症していなくても予防的に内服をして発症を防ぐようにします。
詳しくはブログに綴っているので興味があれば見てみてくださいね。
mikanmecan@gmail.com
先ほど送りましたので、
確認よろしくお願いいたします！
１通目は写真添付に失敗したので、写真は２通目以降を見ていただきたいです。
失敗のメールも合わせて、４通送りました。
確認よろしくお願いいたします！！