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終活ということばは終わる準備をするというイメージが強く一歩が踏み出しにくいものです。
最期のときを考えるのはすごく大切なことなのに…。
でも根付いたイメージを変えるのは簡単なことではありません。
そこで私が考えたのは満ち活ということばに言い換え、最期のときを意識しながら今をどう生きるか考える活動にしていくということ。
- 人生が満ちていくように
- 日々が満たされるように
今を大切に生きる時間を積み重ねることで最期のときまで満たされる日々へという願いを込めて、今後満ち活を広めていきます。
その活動のはじめとして、最期のときを考えるキッカケ作りに満ち活流のエンディングノートを作成しました。
この記事では満ち活エンディングノートって何?ワーク会イベントってどんな感じ?っていうことをお話していきます。

みかん
終末期医療に携わり300人以上の方の看取りに立ち会ってきた看護師です。病棟や外来化学療法室、特養などで死を見つめた多くの方と関わってきました。 終活をポジティブなイメージに変えるべく『満ち活』として最期の時を意識しながら今を大切に生きることを発信中。
満ち活ノートって何?

満ち活ノートは、エンディングノートをシンプルに書きやすくしたノートです。
市販のノートと比較してもらえるとわかりやすいのですが、大事なポイントだけに内容を絞っています。
また追加修正ができるように用紙をファイルに綴じていて、1枚のみの差し替えが可能。
一度書いたら終わりではなく、半年後・一年後などそのときの状況に合わせて更新していけるノートになっています。
ワーク会イベント詳細

大阪の堺市にあるいとまんまというカフェをお借りしてワーク会をさせて頂いています。
とっても可愛いらしい内装ですごく居心地のよいカフェです。
店主のいのりんさんがまた素敵で、ほんわかした雰囲気で一緒にいるだけで癒され空気感が店内にもあふれています。
価格が3500円(2024年7月現在)。
デザートとお茶込み、そしてエンディングノート+書き切るところまでサポートがセット料金です。
他のカフェやスペースでのイベントも企画中で、オンラインで個別ワークも承っています。。
少人数で和やかに

小人数のため、ちょっと話しにくい「死についてどう考えているか?」なんていう質問もできてしまうくらい深い話をすることができます。
まずは満ち活ってどんな考え方をしているかや満ち活で変わる未来をご説明。
その後は実際に満ち活エンディングノートを書き込んでいきます。
市販のノートをさらに書きやすく、そしてなぜそれについて書く必要があるのかを説明しながら書き進めます。
ただ漠然と書くのではなく、どういう意図があって書くのか理解できるので自分から書く意欲が湧きます。
クライマックスにさしかかると涙が出てくる場面もありますが、自分の思いを詰め込んだノートが完成するころにはスッキリした感覚や感謝という感情がでてきます。
ワーク会後のご感想

ワーク会にご参会頂いた方のご感想、またオンラインでのご感想も一部ご紹介させて頂きます。
今後はオンラインやリアルでも

終活は終わるための準備ではなく今を生きるための道しるべ!
最期のときを考えることで今をより大切にできることを満ち活を通して伝えていきたいと考えています。
エンディングノートを書いてみたけど失敗した方、終活についていつか考えようと思っていた方、満ち活について興味を持たれた方は公式LINEやスタエフを聞いて頂けると嬉しいです。
今後、新たなイベントや満ち活についての発信をしていきますね。
公式LINEでは登録者限定無料イベントなども企画開催しているのでぜひお気軽にご登録・コメント下さい。
